財布の中身を見ると、いつも「はぁ…」とため息をついてしまうこと、ないですか?

お金がない理由はいろいろあると思うんですが、人間の心理が深く関わっていることが多いそうなんです。

どんな心理なのか、気になりますよね?一つずつ掘り下げて、詳しく見ていきましょう!

貧乏神

辞書で貧乏神を調べると、「人にとりついて貧乏にさせるという神。また、貧乏をもたらす人のたとえ。」と出てきます。(小学館 デジタル大辞泉より)

良く、「貧乏神にとりつかれた」なんて言い方を聞いたことがありませんか。貧乏神と聞くと、言葉の響きはあまり良くないですが、「神」とついているので、退治や征伐はできないんです。お祓いも一切効きません。

貧乏神に好かれる人には、共通点があります。

モノが捨てられない!部屋の片づけができない!

何年も着ていない服がたくさんあったり、読まなくなった本が山積みになっていたりしている人、心当たりがある人はいませんか。また、使わなくなったけど、またいつか使うだろう…と思ってモノを置きっぱなしにすることもありますよね。

そんな部屋は、貧乏神が大好きな環境です。使わないモノを部屋に置いておくと、収納が追い付かず、部屋が散らかったままの状態が続きます。こうなると、運気が停滞してしまい、金運も流れてこなくなるという悪循環を招いてしまいます。

マイナス思考の発言をしてしまう!

貧乏神は、マイナス思考の言葉が大好きです。「~がない」と言ってしまいがちな人は気をつけましょう。

身だしなみができていない人

服が汚い、髪の毛がボサボサ、靴下に穴が空いている、靴もボロボロ、なんて人は、注意しないといけないですね。貧乏神も、同じような格好をしていると言われているので、近づいてきちゃう可能性が高くなりますよ。

なので、貧乏神を自分に近づけたくないと思ったら、これらの反対のことを実践してみましょう。部屋の掃除をする、いらないものを捨てる、断捨離する、前向きな気持ちを持つ、身だしなみをととのえる、などですね。貧乏神は、これらのことをものすごく嫌うので、すぐにあなたの元からいなくなることでしょう。

お金が集まるスピリチュアルなパワーとは?

スピリチュアルって良く聞くけど、どんな意味なんだろう?と、首をかしげる人もいるかも知れません。
スピリチュアルは、英語の「spirit」が語源で、「精神的な」「霊的な」という意味があります。もう少し砕いて言うと、目に見えないものをさすこともあります。人の心だったり、神様、魂などが挙げられるでしょう。

お金に関するスピリチュアルを言えば、お金に対する考え方を変えると、お金が引き寄せられる方向に変わっていくことがあるんです。

例を挙げてみますね。お金がない!と、いつも不安に思っている人は、お金がどれだけ増えても、同じようにお金がない!と考えてしまうんです。

貧乏神を引き寄せてしまうのと同じで、マイナス思考が強い人は、満足することがないのです。300万円あっても、3,000万円あっても、あと100万円あったらなどと思ってしまい、満ち足りない気持ちが続きます。出ていくお金の中身をもう一度見直して、使い道を改めないことには、この考えはなかなか変えられないのではないでしょうか。

また、税金は、誰もが必ず払わなくてはいけないものですが、かと言って喜んで払うのはなかなか難しいですよね。

でも、公共のサービスは、税金を払ってこそ成り立つものばかりということを忘れてはいけません。

税金を払わなければ、ゴミ回収ができなくなり、家庭のゴミが処理しきれなくなります。真夏に生ゴミが溜まった室内は、想像したくないですよね…。

他にも、税金で整備されているものとして、道路、公園、上下水道、福祉、警察、消防、
教育など、たくさんあるんです。どれも、生活に欠かせないものばかりですよね。なので、「いつもありがとうございます」と思いながら税金を払ってみてはどうでしょうか。

もう一つ、身近なものが風水です。風水は、開運のための環境学と言われ、「環境が運を決める」のが基本的な考えです。自分周辺の環境を整えて運気を上げていくものです。自宅における金運に関する風水は、特に水回りに気を遣う必要があります。

トイレ

トイレの便器のフタを開けたままにしておくと、トイレの個室内の湿度が上がり、悪い気が溜まりやすくなります。使った後は、フタを閉めるようにしましょう。また、本や雑誌などの書籍類には、悪い気が取りつくため、金運を遠ざけてしまいます。トイレには、本を置かないようにしたいものです。

お風呂

洗濯や花の水やりに使うため・はたまた万が一の防災用に、浴槽に残り湯を入れたままにしている人は多いかと思いますが、風水の視点で見ると、これは良くないのです。浴室内に、陰の気が充満して、金運が下がってしまいます。
できれば、浴槽の水は抜いておいた方がいいでしょう。

キッチン

キッチンが汚れたままになっている状態も、風水にとっては運気が下がる原因です。
足元が汚れていたり、シンクにお皿が置いたままになっていたりすると、運気がどんどん逃げていってしまいますよ。
こまめに掃除して、いつもキレイな状態を保ちたいですね。そして、賞味期限が切れた食品があっても、全体運が下がってしまうもとになります。たまに棚をチェックして、食材の在庫チェックをしましょう。

お金はエネルギー

スピリチュアルの視点から見ると、「お金にはエネルギーがある」と言われます。私たちは、買い物をしたり生活費を払ったりするのに、必ずお金(現金)を払いますよね。
そうすると、手元からお金が離れていき、相手先にお金が渡ります。この流れが繰り返されることによって、世間でお金が循環するようになります。このお金の流れがエネルギーを呼び、お金が引き寄せられるようになるんです。

お金そのものの材質は、紙や金属なので、財布やタンスにしまっておくだけでは材質以上のものにはならず、お金の役割を果たすことはありません。しかし、それを外に出して使うことによって、エネルギーが生まれます。エネルギーは、決して止めてはいけません。循環させてこそ、その役目を果たすのです。

この循環をさらに良くし、お金を引き寄せるために、こんな考え方を持つと力が発揮できるかも知れませんよ。

お金を払うとき、感謝して払う

先ほど、税金のお話でも触れましたが、しぶしぶ払うより感謝して払う方が気持ちいいですよね。と同時に、お金にもエネルギーを吹き込むことができます

自分のためにお金を使ってみる

自分自身が精神的に満たされることで、心の余裕ができることってありますよね?例えば、たまに美味しいランチを食べに行ったり、プチプラでいいから服を新調してみたり…。そうすると、人に優しくなれて、エネルギーも充填できると思います。これが、お金を引き寄せる元になりうるのです。

「お金がない」という言葉を使わない

この言葉に限らず、マイナス思考の言葉を自分の口から発してしまうと、その考えが染みついてしまいます。
良くあるパターンが、いつも近くにいる人の口癖が移ってしまうというもの、これは、家族・友達・同僚・いろいろなケースが想定されます。
職場で隣の席にいる人が、いつも小言を言ってばかりだと、それが頭から離れないなんて経験、自分や周りの人たちであるのではないでしょうか?
自分で口にしたり思ったり、身近な人から聞いたりした言葉は、自然と自身の思考の中にも入ってくるものです。

寄付(または募金)をしてみる

寄付や募金は、人の役に立つ行為です。自分の心に余裕がないときは、なかなかできないことかも知れません。
しかし、お金は外に出して世間を循環させてこそ、大きくなっていくものなのです。

スーパーの片隅などに、募金箱が置かれていることがあるでしょう。財布に入っている小銭を、その中に入れてみることから始めてみませんか。きっと、前向きな気持ちが持てると思いますよ。

心理の面から、お金についていろいろ検証してみましたが、思い当たる部分はあったでしょうか。
もし、全く理解できない…と思ったとしても、頭の片隅に置いておくだけで、後になってふと思い出すことがあるかも知れません。
こんな考え方もあるんだと思っていただければ幸いです。でも、プラス思考を持つことは、金銭面に限らず人間にとって大切なことですよね!