世の中、家庭の数だけ家計の数もありますが、家計が苦しいために働きたいと思っても、いろんな事情があって誰もがすんなり働き始められるとは限りません。

今日は、実際に働けない主婦の皆さんの体験談をご紹介しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

【体験談1】育児が大変で家はお金がないのに働くことができない主婦の体験談

4人の子供に恵まれ、子育てが大変ながらも毎日忙しく生活している主婦。上2人は小学生(小2、小1)になり、学校から帰ったら下2人(双子)の面倒や家事を手伝ってくれるので、すごく助かっています。

子供が4人となると、学費や将来のことも考えて、毎月の貯金を増やしていきたいところ。
もちろん、児童手当は4人分全額貯金していますが、それだけでは足りないですよね。
双子は1歳なので、今がいちばん手のかかる時期。一瞬たりとも目を離せません。
長女(小2)を妊娠したときに退職して、その後ずっと専業主婦をやっているので、すぐに保育園には入れられません。
幸い、我が家の自治体は、今のところ保育園の待機児童がなく、さらに双子加点があるようなので、「求職中」の名目で入園申請をすれば双子を保育園に入れられるかも知れません。

ただ、我が家は夫・私とも実家が遠いため、もし保育園に入れられたとしても、熱が出たり感染症などにかかったりしたときにお迎えやお世話を頼むことができません。
また、上2人のことも考えると、働けたとしてもパートで精一杯。夫は、休みの日は子供の面倒を見てくれますが、残業・休日出勤が多いので、あまり頼ることができません。この条件で雇ってくれるパート先って、なかなかないですよね。

そして、運良くパート先が見つかって仕事を始められたとしても、パート代を2人分の保育料に充当しても足りなくなってしまう…と思うんです。
1歳は、保育料も高いので、2人目が半額になったとしてもあまり手元に残らない、それどころか(職種によりますが)かえって別の出費(服、惣菜など)が増えるなんてことになったら、働く意味がないですよね。

それを考えると、今はまだまだ働きに出ることは難しそうです。
双子のお昼寝時間に、内職でもやろうかとも思いましたが、内職のダンボールを置いておくスペースの余裕がないし、作業中に双子が起きて手を出したら全くできなくなるので、それも断念しました。
今は節約料理に励んだり、私が体調を崩さないように気をつけたりしながら、まだしばらくは専業主婦でいた方がいいでしょう。

【体験談2】体調が悪くて働くことができない主婦の体験談

下の子供が中学生になり、そろそろ私も働きに出たいなと思う今日この頃。高校・大学受験をしたいと子供に言われたら、できるだけやりたい事をやらせてあげたいと思うんです。私自身、実家の家計に余裕がなく、大学進学を諦めて高卒で就職したので、その思いが特に強いのかも知れません。

子供を学校に送り出して、一通り家事を終えたあと、求人広告に目を通していたときのことです。突然、ものすごい目まいに襲われて、座っていられなくなりました。呼吸をするのも苦しくて、意識が遠のくような感覚なんです。今まで、こんなことを経験したことなんてないから、もうどうしたらいいか分からなくて、ベッドで休むことに。そうしたら、1時間くらいで発作が治まったから、疲れが溜まっていたのかも…と思いました。

その後、できるだけ疲れを翌日に残さないように、しっかり睡眠をとったり、食生活にも気をつけたりして、自分なりに体調管理に気を遣っていたんですが、最初の発作から1週間くらい経った日、前回よりも更にひどいめまいが。
その上、今回は動悸がしたり汗の量がものすごかったり手が震えたり、明らかに悪化しているって実感しました。
家にいるときに症状が出るから、特に緊張していることもなく、普通に過ごしているだけなのに、いったい何が原因なんだろう…って思って、自分の体が自分でなくなるような不安に襲われました。もしかしたら、身体に何か病気が隠れているかも知れない。
最近健康診断に行ってなかったから、これをきっかけに病院で調べてもらうことにしました。

ところが、病院で心電図をとったり血液検査をしたりしても、結果は異常なし。すぐに帰されてしまったんです。このことがきっかけで、外出するのも怖くなり、玄関に行っただけで動悸がひどくなってしまいます。夫に話しても、関心がないのか、ほとんど話を聞いてくれません。私はますます追い込まれてしまいました。これでは、職探しどころではありません。

そんな時、テレビで健康特集をやっていたので見ていたら、私と同じような症状で悩んでいる人の話が紹介されていました。その人の病名は「パニック障害」とのこと。名前だけは聞いたことがあったけど、具体的にどんな病気か知らなかったので、まさか自分の症状が当てはまるとは…。さっそく、パニック障害を診てもらえる心療内科を探し始めました。良さそうな病院は見つかりましたが、玄関に行って動悸がするのは変わらず、なかなか外出ができない状態が続いているので、まだ病院に行けていません。夫の同僚のご家族で、同じくパニック障害を患った方が見えるようで、夫もやっと理解してくれそうなので、何とか病院に付き添ってもらうよう頼みたいと思います。

職探しはしばらくできそうになく、これから私の病院代がかさみそうですが、さらに切り詰めて生活していこうと思っています。

【体験談3】お金がなくてアフィリエイトで稼いだ主婦の体験談

結婚してすぐに妊娠し、夫婦で喜んだのも束の間、残念ながらお腹の子は天使になってしまいました。
それ以来、なかなか妊娠できず、数年が経ってから不妊治療をすることにしました。不妊治療は、思ったよりお金がかかるものです。
自治体によっては、補助金が出るところもありますが、健康保険は適用外のため、1回の治療で数万円かかることもしばしば。 治療費を工面するため、週3日のパートを始めましたが、治療費でほぼ全て消えてしまう月も多々あります。体外受精の話も出始めていますが、お金と妊娠の確率のことを考えると、すぐにやりますという返事はできません。

同じように不妊治療に励んでいる人達と、SNS上で情報交換をしているんですが、そのうちの1人から「アフィリエイトで稼ぐ人が増えてるんだって」という話があがりました。アフィリエイトという言葉は聞いたことがあるけど、やり方も分からないし難しそうだし…と、その時は思いました。でも、気になったので、ネットでいろいろ検索してみたら、順を追ってサイトを作っていけば、やれないことはなさそうな気がしました。

たくさんあるアフィリエイトのサイトの中から、良さそうなところを選んで、自分のブログを作ってそこで商品を紹介していきます。最初の数ヶ月はアクセス数も伸びなくて、ブログを書くのが辛いこともありましたが、根気よく続けていけば成果が出るというのを信じて、パートと不妊治療と並行しながら半年ほどが過ぎました。

そうしたら、1年くらい経って、ふと収益を見てみたら、何と10万円も入ってるじゃないですか!これには、正直自分の目を疑いました。でも、何度見直しても、ゼロが5つあるので、10万円で間違いありませんでした。

この事実が分かった直後、何と妊娠が発覚しました。それも自然妊娠です。体外受精は、結局受けませんでした。妊娠が分かってから1ヶ月くらい経った頃からつわりがひどくなったので、パートはその時点で退職しましたが、アフィリエイトはもちろん続けているので、金銭面では心配事が減りそうです。

あの時、アフィリエイトに挑戦してみて、本当に良かったです。皆さんも、ダメ元でやってみると、思わぬ結果が出るかも知れませんよ。

【終わりに】

一口に働けないと言っても、さまざまな事情があり、その中で自分なりの解決策を見つけて過ごしていらっしゃいますね。これを読んだ皆さんも、何かヒントになることが見つかることを願っています。