市役所でお金を借りることができる支援制度が豊富にあるのはご存じでしょうか。
制度としては聞いたことがあるけれど、詳しい実態がよくわからない「生活福祉金制度」。
本当に利用できるの?利用条件や利用方法は?
市役所でお金を借りる時の疑問などを、まとめて紹介します。

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市役所でお金を借りる制度とは?

市役所などの地方自治体でお金を借りられる「生活福祉資金貸付制度」には、いくつか種類があります。
子供の教育資金や収入の少ない高齢の方が不動産を担保に借りるものは、使える人が限られてるので、「福祉資金」にスポットをあてて紹介します。

県市町村などの地方自治体が窓口になりますが、全国で行っている制度なので基本的に同じですが、細かい内容や対象などがそれぞれ少し違うようです。お住まいの市役所の窓口で聞いてみるのが確実ですね。

この市役所でお金を借りる制度は「民生委員」って人と面談したり、家を訪れたり、生活を立て直すアドバイスを受けたりと、密接な関係になる前提みたいです。

私、恥ずかしながら「民生委員」って役割を知らなかったので、おばあちゃんに聞いたんです。おばあちゃんは「昔は民生委員さんって地域にいてね。母子家庭のおうちや貧しいおうちによく様子を見に来てくれたんだよ」。

…という役割の方のようですが、現代の都会ではちょっと違う気もしています。今でも生活に関する相談や支援、アドバイスを受ける前提でお金が借りられるみたいですね。

市役所からお金を借りる「生活福祉資金貸付制度」は、生活に困っている人を助けるセーフティネットの一環だから、銀行や消費者金融でお金を借りるのとは、条件や審査、申請方法が全然違うんです。

どんな人が対象なの?

「生活福祉資金貸付制度」の対象になるのは、以下の条件にあてはまる世帯です。個人じゃなくて「世帯」単位なので、自分がお金なくても同居の家族が困っていなかったら対象外になります。障害者、高齢者などは世帯にあてはまる人がいればいいようです。
うちの実家、おばあちゃんがいるから対象ですね!

低所得者世帯…必要な資金を他から借りることが困難な世帯
障害者世帯…障害者手帳などの交付を受けた人が属する世帯
高齢者世帯…65歳以上の高齢者が属する世帯
※自治体によっては「生活保護受給世帯」が入ることもあります。

障害者、高齢者は条件が明確ですが、低所得者世帯の定義も市役所でそれぞれ基準があるようですね。

この中で「福祉資金」が対象となるのは、やむをえない理由でまとまったお金が必要だけど、自分の収入ではとうていまかなえない…という場合になります。

福祉資金の資金の種類は?

「福祉資金」として借りられるお金の使い道は、かなり幅広いです。
自営業とか障害者とか外国人。病気の人や災害にあった人など、借りられる人の職業や属性が限られているものと、割と幅広く対象になるものと分けられますね。

対象者の職業属性が限られているもの

  • 自営業を営むために必要な経費
  • 福祉用具等の購入に必要な経費
  • 障害者用の自動車の購入に必要な経費
  • 中国残留邦人等に係る国民年金保険料の追納に必要な経費
  • 負傷、疾病の療養に必要な経費と、療養期間中の必要経費
  • 介護サービス、障害者サービスの必要経費と、期間中の必要経費
  • 災害で臨時に必要な経費

対象が幅広いもの

  • 技能習得に必要な経費と、その期間中に生計を維持する必要経費
  • 住宅の増改築、補修、公営住宅の譲り受けに必要な経費
  • 冠婚葬祭に必要な経費
  • 住居の移転、給排水設備に必要な経費
  • 就職、技能習得に必要な経費
  • その他日常生活で一時的に必要な経費

対象が限られているものの方が多いです。
とはいえ、「就職やスキル習得の費用」「冠婚葬祭」「家のリフォーム」が対象になってるのは、借りられるものなら有り難いですね。
たぶん「住宅の増改築」って豪華なリフォームじゃなくて、今にも倒れそうな危ないボロボロの家じゃない限り、通らなそうですけどね。

そして金額の限度は用途に応じて580万円以内と決まってます。
確かに、家のリフォームお葬式はお金がかかりそうですけど、就職や結婚式に必要な経費ってそこまででもなさそうで、金額に差はありますね。
ちなみに「就職の経費」には、スーツや交通費が対象だそうです。そこまで助けてくれるんですか?かなり手厚いですよね。審査が通ればですけど。

返済も20年以内とかなりゆとりの返済計画になっています。

生活福祉金制度を受けるまでの流れ

「生活福祉資金貸付制度」を借りるまで、どんな手続きが必要なんでしょうか。

  1. 市区町村の社会福祉協議会に行きましょう
    制度の説明を受けながら、生活状況などを聞かれます。

  2. 民生委員さんが自宅に来ます

  3. 相談内容で「申込の対象」と窓口で判断してもらえば、申込用紙と提出書類で申請します。
    提出書類は家の増改築ならそれを証明するもの。冠婚葬祭ならそれを証明するもの…と用途によって変わります。

  4. 審査

  5. 審査に通ると「印鑑証明」や「借用書」を提出

  6. 口座にお金が振り込まれます

審査は3週間から一ヶ月半はかかると言われています。…それだけ経過すれば、葬儀とか結婚式、就職の出勤日とか終わっちゃいますよね。お金がない時に貸してくれるというより、一旦は自分で出して後から降りる感じなんでしょうか。

スピードを重視するなら民間の金融機関の方が助かりますね。

生活福祉金制度・福祉資金のメリット・デメリットは?

「福祉資金」のメリットは金利が安いことです。連帯保証人がいれば無利子。いなくても1.5%。金利面ではカードローンやキャッシングよりずっと優しいですね。民間のローン会社は利益を得なくてはならないから金利高めですが、「生活福祉金制度」は困っている市民の生活支援が目的なので金利も抑えめです。

「福祉資金」の返済期間がなんと20年。この低金利で20年計画で返せるのは、かなり安心てせす。

デメリットとして、公的なペナルティはありませんが、やはり「申請が大変で時間がかかる。審査の難易度も高い」と言った点です。
今困っているのに審査に一ヶ月以上かかってしまうのは、ちょっとつらいかもしれません。学費とか事前にわかっているものならともかく、緊急性の高いことだったら間に合わないです。目先のお金の工面は別の方法でする必要があるかもしれないですね。

どうすれば審査で有利になるの?

「福祉資金」の場合は、申請・審査の前に民生委員の自宅訪問という難関を突破しなくてはいけないんです。おばあちゃんは「そんなに恐い人じゃないよ。市民の味方の親しみやすい人だよ」と言っていますが、民生委員さんはクールに生活の実態をチェックします。

この時のポイントは民生委員に「お金がありそう」「ゆとりがありそう」と思われるとジ・エンドです。高そうなものや高級車など、中流家庭以上のものがあったらダメみたいです。

民生委員チェックを突破して、申請をする段階になったら、審査で有利な人、不利な人は以下の通りです。

審査で有利になる人

  • 家計簿やレシートなど家計の実態をきちんと提出できる
  • 借金がない、または少ない
  • 税金、公的保険、公的年金の滞納がない
  • お金を返せる見込みがある
  • 緊急的に困っている
  • 連帯保証人がいる
  • 民間からは借りられそうにない
  • 家族や親戚にも裕福な人がいない

審査に不利なのはその逆です。
確かに家の補修や冠婚葬祭など一時的なことや、就職のスーツや交通費は、しばらく安定すれば返済できそうですよね。

まとめ:金銭面に困っても市役所から借りれるので頼りましょう

市役所や地方の自治体で身近な理由でお金を借りれる制度があるなんて、本当にびっくりしました。知ってはいましたが、進学関係や災害、病気、ハンディキャップのある方とか、ある程度、必要性の高いことだけだと思っていたんです。

生活に困っているというより「デッド・オア・ライブってほどじゃないけど、社会生活のために一時的にちょっと困る」という用途が多い印象でした。

審査を通るまでは、集める書類、関係者との面談、民生委員の自宅訪問を経て、それでも一ヶ月以上。

それでも本当に困っていたら、申請して審査に落ちても表立ったデメリットは何もないから、窓口に相談に行くことをおすすめします。借りることはできなくても、他の支援制度を紹介してくれるかもしれない。

なかなか正社員の仕事が決まらなくて困っていたとしたら、自分で転職サイトを眺めているだけよりもハローワークの人に「どうしても正社員になりたいんです」と正面切って相談した方がいいかもしれないです。

私も以前はお役所の人って苦手でした。だけど誰だって仕事をして、人に感謝されることってうれしいですよね。担当の人が「何とかしてあげたい」って思ってくれる信頼が構築できれば、もし貸し付けが通らなくても、何か道は開けると思うんです。

市役所や地方自治体の制度を、もっと身近に活用していきましょう。